こちらのエラーで検索しておられる方は、きっと
seleniumを使っている
chromedriverを使っている
という方かと思います。
message: session not created: this version of chromedriver only supports chrome version XXの意味とエラー原因
現在使っておられるGoogleChromeと、呼び出したChromeDriverのバージョンが合っていない、という意味です。
XXはChromeDriverのバージョンです。
ブラウザーのChromeが自動Update等によりバージョンが変わってしまったのかもしれません。
message: session not created: this version of chromedriver only supports chrome version XXの対処方法
ブラウザーのGoogleChromeとChromeDriverのバージョンを合わせます。
ブラウザーのGoogleChromeのバージョンを調べる方法
こちらの設定 – Chromeについてをクリックしてください。
開かなかったら↓のアドレスをurlバーに張り付けてください。
それでもダメだったら↓で
対応したChromeDriverをダウンロードする
Downloads | ChromeDriver | Chrome for Developers
こちらから、先に確認したGoogleChromeと同じバージョンのドライバーをダウンロードします。
Windowsは64bitでも、windows32bit用で大丈夫。
ダウンロードしたドライバーは解凍して、
chromedriver83.exe
等と書き換えて別保存するか、上書きしましょう
pythonで呼び出すプログラム修正する
名前を変えて保存していたら、ドライバーを呼び出す文を変更しましょう。
上書きしていたらそのままで大丈夫
driver = webdriver.Chrome("C:\Python38\Tools\chromedriver83.exe")
動作確認を行う
普段通りに呼び出してみてください。
ちゃんと動作したら修正完了です。
お疲れさまでした!
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